『 花SaKU 』に掲載されました

2015.08.23 Sunday
        『 花SaKU 』vol.240 に、帯留が掲載されました

           

      

...................................  今回 【 obïdome 】よりご紹介した帯留は ........................................ 

           津坂 陽介さん の 『 福織 - 瓢 - 』の 帯留です

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読者のお便りのページ「 おしゃべり倶楽部 」の中に掲載されてます。

ここ数日、夕方になると涼しくなり虫の音に秋の気配も感じられる頃になりました。
ようやく着物の袖に手も通しやすくなりそうですね。

今回の特集は『 匠の手が布に命を吹き込むとき 』です。
京都の職人集団「杉達の会」の、友禅・羅織・綴織・絞りの技を紹介しています。
“ 杉達 ” のすごい技!の
取材に、実物でも見て触れてみたくなってしまいました。。

こちらの冊子は書店ではお求め頂けないそうです、
ご希望の方はこちらからお問い合わせしてみてくださいませ!→ ☆『 花SaKU 』


『 夏着物の文様とその見方 』 に 帯留が掲載されました

2015.08.08 Saturday

     『 夏着物の文様とその見方 』 に 帯留が掲載されました
             
(似内恵子 著 誠文堂新光社)

           2015_8_natsukimono_.jpg
    

................................... 今回 【 obïdome 】よりご紹介した帯留は ........................................ 

       米田 文 さん  『 あじさい 』
       久保 裕子さん『 水景色の帯留 - 更紗琉金 - 』
       有川 京子さん『 かえる


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京都古布保存会の代表を務める 似内恵子さんによる、大正・昭和の 夏着物・小物
に焦点を当て、
素材や織り組織 、文様について詳しく紹介している書籍です。

今ほど簡単に“ 涼 ” をとる事が簡単ではなかった時代、着物をとおして表現された
工夫にみちた技術の数々、、短い “ 夏 ” という季節の為につくられ、情熱に満ちた
美しい着物たちが掲載されております。

英訳も入っているので、着物に興味をもっている海外の方にもおすすめできる書籍
ですょ。

・・・・・・・・・・・・

本日は「立秋」、
だからでしょうか?? 東京では暑さも幾分かやわらぎ、吹く風も涼しく感じられま
した。しかしまだまだ油断はできませんねーーー。。


 


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